約 3,708,452 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/6971.html
草案 アキハバラ電脳組のメンバー ミミロップ:花小金井ひばり 性格なまいき ドレディア:桜上水すずめ 個性ちのけがおおい ルカリオ:東十条つぐみ 格闘技をしている→格闘タイプ。性格まじめ キャモメ:泉岳寺かもめ 名前ネタ アキハバラ電脳組メンバーのパタPi トゲチック:デンスケ リグレー:フランチェスカ ドッコラー:テツロー オタチ:ビリケン 関西弁を話す→ジョウト産 タブンネ:プティアンジュ ディーヴァ(機動女神) トゲキッス:アフロディーテ アーマルド:ヘスティア ラティアス:アテナ キリキザン:アンフィトルテ 色違いトゲキッス:エリヌース ローゼンクロイツ(薔薇十字団) ゼクロム:黒い王子/竜ヶ崎鷹志 レシラム:白い王子/クレイン・バーンシュタイク ドサイドン:竜ヶ崎鷲羽/クリスチャン・ローゼンクロイツ ムクホーク:ブラッドファルコン/豪徳寺じゅん ガラガラ:デスクロウ/祖師谷みやま ピジョン:ダークピジョン/代官山はとこ ゾロアーク:シゴーニュ・ラスパイユ 元詐欺師→悪タイプ エネコロロ:秘書 アルヴァタール ヘルガー:ケルベロス ベトベトン:スケルトン ヘドロこうげき必須 バシャーモ:コカトリス その他の登場人物 色違いミミロップ:花小金井雛子 ケッキング:花小金井トキ次郎 プリン:北浦和うずら ニドラン♂:エノケン ヨルノズク:泉岳寺シマ福郎 -- (ユリス) 2012-12-19 21 20 12 ↓追加しました。 -- (フック金田) 2012-12-19 21 27 39 アルヴァタール ベトベトン(アローラのすがた):スケルトン -- (達人) 2020-10-23 22 24 08 草案 主題歌 オープニングテーマ トゲキッスorキュワワー:Birth エンディングテーマ ソルロックorソルガレオ:太陽の花 ラブカス:シンシア・愛する人 -- (ユリス) 2021-05-08 16 02 21
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/3588.html
ファンタジスタドール B2タペストリー ファンタジスタドール B2タペストリー 発売日 :2013年9月30日 発売 商品情報 ・本体サイズ:B2
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/3808.html
ファンタジスタドール Twin Pack 鵜野うずめ&ささら ファンタジスタドール Twin Pack 鵜野うずめ&ささら (ノンスケール PVC製塗装済み完成品) 発売日 :2014年2月28日 発売 商品情報 ・本体サイズ:全高 約100mm
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/3341.html
ブシロードスリーブコレクションHG (ハイグレード) Vol.576 ファンタジスタドール 『鵜野うずめ』 ブシロードスリーブコレクションHG (ハイグレード) Vol.576 ファンタジスタドール 『鵜野うずめ』 発売日 :2013年9月13日 発売 商品情報 ・本体サイズ:67×92mm ・スリーブ60枚 ブシロードスリーブコレクションHG (ハイグレード) Vol.577 ファンタジスタドール 『ささら』 ブシロードスリーブコレクションHG (ハイグレード) Vol.577 ファンタジスタドール 『ささら』 発売日 :2013年9月13日 発売 商品情報 ・本体サイズ:67×92mm ・スリーブ60枚 ブシロードスリーブコレクションHG (ハイグレード) Vol.578 ファンタジスタドール 『カティア』 ブシロードスリーブコレクションHG (ハイグレード) Vol.578 ファンタジスタドール 『カティア』 発売日 :2013年9月13日 発売 商品情報 ・本体サイズ:67×92mm ・スリーブ60枚 ブシロードスリーブコレクションHG (ハイグレード) Vol.579 ファンタジスタドール 『しめじ』 ブシロードスリーブコレクションHG (ハイグレード) Vol.579 ファンタジスタドール 『しめじ』 発売日 :2013年9月13日 発売 商品情報 ・本体サイズ:67×92mm ・スリーブ60枚 ブシロードスリーブコレクションHG (ハイグレード) Vol.580 ファンタジスタドール 『小明』 ブシロードスリーブコレクションHG (ハイグレード) Vol.580 ファンタジスタドール 『小明』 発売日 :2013年9月13日 発売 商品情報 ・本体サイズ:67×92mm ・スリーブ60枚 ブシロードスリーブコレクションHG (ハイグレード) Vol.581 ファンタジスタドール 『マドレーヌ』 ブシロードスリーブコレクションHG (ハイグレード) Vol.581 ファンタジスタドール 『マドレーヌ』 発売日 :2013年9月13日 発売 商品情報 ・本体サイズ:67×92mm ・スリーブ60枚
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2946.html
今日 - 合計 - アキハバラ電脳組パタPies!の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時55分45秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/girlsroyale/pages/45.html
同名ドール [ドール]ささらデータ 同名ドール [颯爽登場]ささら [覚悟はいいかしら]ささら [看病しちゃうんだから]ささら [海まで競争よ]ささら [海でコレクションよ]ささら [守ってあげたい]ささら [変身?かぐや姫!]ささら [今よ!ファンタジスタドール]ささら [一緒にお祭り騒ぎね]ささら [パジャマでパーティ]ささら [バトルスタート]ささら [バトル]ささら [ドール]ささら [ターゲットは逃さない]ささら [アウェイキング]ささら [みんなには内緒よ]ささら [ほんのりささらいろ]ささら [つきあってあげる]ささら [ご奉仕します]ささら [DAY by DAY]ささら [ドール]ささら blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ N 最大Lv 20 コスト 3 攻撃 450 HP 500 MAX攻撃 1150 MAXHP 1300 リーダー効果 無し 秘技 無し スキル 無し セリフ あたしはささら。マスターの願いを叶えるためにやってきた、ファンタジスタドール
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/125.html
それは、雨風の強い夜の事だった。 壊れたお茶くみ人形が歩いてくる。その手に持った皿には鯖の頭が。 「ひっ!」 暗い部屋の中で枕を抱きしめながらホラー映画のDVDを見ている女の子…名前は鵜野(うの)うずめ。 とある廃墟と化した建物。 男が開けたケースの中に5枚のカードが。 ホラー映画の続き。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!」 「?」 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!」 「きゃあぁぁぁぁ!!」 少女が壊れた人形に追われる。 廃墟。 男は廊下を走っている最中つまずいてしまい、ケースから持ち出したカードを落としてしまう。 ホラー映画の続き。 乳母車が少女の足にぶつかり、それに乗っていた人形が足に組み付いてよじ登ってくる。 「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 うずめ「ぅわああぁぁ!! もう駄目!!」 余りの怖さに部屋を飛び出してしまう。 うずめ「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ……」 ノックもせずにトイレに入ると、先に入っていた妹のみこがジト~ッとした視線でうずめを睨む。 みこ「?」 うずめ「ひっ!! ぅわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 #1 うずめうずうず 忍び寄る怪しい影? 幼少時代のうずめ。 TCG『闘宝ドラゴン』の大会の決勝戦。 山からカードを引いて…。 うずめ「うずめが決めるよ! これで、一丁上がり~!!」 うずめの勝利。会場が歓声に包まれる。 「うずめちゃん! うずめちゃんってば!!」 うずめ「……?」 目の前にみこが。先程の優勝は夢だった。 うずめ「…ぅああああぁっ!!」 みこ「…ねえねえ、失礼だよ人の顔見て!」 うずめ「ごめん…ビックリしちゃって…」 時計は7時5分を指している。 うずめ「もうこんな時間!?」 慌てて制服に着替える。 うずめ「うわぁ~寝過ごした~!」 「うずめー! 起きたのー!?」 下の階から、母・みことの呼ぶ声がする。 机の上には、幼少時代に『闘宝ドラゴン』の大会で優勝した時の写真が飾られている。 朝食の時間。 みこと「ほらあと5分」 うずめ「は~い」 外ではみこが待っている。 うずめ「いってきま~す!」 みこ「うずめちゃん! 早くぅ!」 うずめ「ごめん…」 鵜野姉妹が街中を歩いていると…。 みこ「あ、小町ちゃんだ!」 うずめ「ん?」 向こうにいるのは清正小町(せいしょうこまち)。うずめの通う学校"私立聖悠(せいゆう)学館"中等部の先輩。 小町「…あら、お早う。うずめちゃん達いつも仲良しねぇ」 うずめ「あ…はい」 寝癖を気にして前髪を整える。 みこ「ていうか、うずめちゃんは中学生なのに私がついてないと駄目なんです! 今日だって寝坊しちゃうし…」 うずめ「みこ!」 小町「うふふ…それじゃあまたね。さよなら」 そう言って、小町は先に学校へと足を急がせる。 うずめ「はい、さよなら」 みこ「バイバイね、小町ちゃん!」 手を振って笑顔で見送るみこ。 うずめ「綺麗だね…読者モデルとかやってるんだって」 小町の背中を見つめながら…。 うずめ「(私も、あんな風になれたらいいな…)」 みこ「…? うずめちゃん、電車来ちゃう!」 うずめ「?」 慌てて携帯を見ると…。 うずめ「……ぅわあ! やばい!!」 みこ「じゃあね」 うずめ「はぁ…はぁ…あぁ…」 みこに手を振りつつ、棚瀬駅へと走っていく。 何とか間に合った。 うずめ「…ちょっと…」 急いで前に出てきたサラリーマンに声をかけると…。 サラリーマン「!」 うずめ「ひっ!」 睨み返されてしまった。 発車ベルが鳴り出し…。 うずめ「す、すいませ~ん!」 何とか乗れた。 うずめ「う~…」 満員電車の中で苦しそうなうずめ。 その時、何者かの手が彼女の鞄を掴む。 うずめ「!?」 ひったくりにあったかも、と思って後を振り返っても誰もいない。 うずめ「(気のせい?)」 私立聖悠学館のすぐ近くにある橋の上。 うずめは電車内で何か盗まれたかも知れないと、鞄の中身を確かめている。 うずめ「何か盗まれてたり…?」 中から見た事もないピンク色のデバイスが出てきた。 うずめ「何これ…」 「…よっと」 うずめ「!?」 後から、通りかかった男子生徒3人組(*1)の1人にデバイスを取られる。 男子生徒C「うっすうずめ」 男子生徒A「まだカードゲームとかやってんの?」 デバイスを持った手を上に掲げられ…。 うずめ「ちょっ、返してよ!」 男子生徒A「…へっ」 うずめ「そういう下らない事やめてくれない?」 男子生徒A「?」 うずめ「小学生じゃあるまいし」 男子生徒A「…」 素直にデバイスをうずめに返す。 2年A組の教室にて…。 うずめ「あの子達、小学生ん時同じクラスだったんだけど、今でも会うとイタズラばっかりしてくるんだよねー」 うずめは、クラスメイトの岡崎れいかともう1人(*2)に先程の不満をぶち撒けていた。 女子生徒「うんうん」 うずめ「やんなっちゃう」 女子生徒「分かるよそれ」 れいか「男子っていつまでも子供だよね」 うずめ「あ、そうだ!」 れいか「?」 鞄から、昨晩見ていたホラーDVDを取り出し、れいかに返す。 うずめ「これ、ありがとう」 れいか「どうだった? 面白かった?」 うずめ「あ、えーと…いい感じだった、かな…」 れいか「ほんと? だったらまた他のオススメホラー、貸してあげる!」 うずめ「あ、うん…」 愛想笑いでその場を乗り切る。 その時、始業チャイムが鳴る。 うずめ「…?」 「えー、席について下さい」 担任教師・富士見勲(ふじみいさお)が入ってくる。 富士見「今日はまず、プリントを配ります」 うずめは前の席の子からプリントの束を受け取り、一枚取って後の子に回す。 富士見「近頃学校の周りで、不審者を見た生徒がいるそうです。くれぐれも気をつけて下さい」 「不審者に注意」というプリントを見ると、机の上のノートの表紙に黄色い髪をポニーテールにした女の子の姿が映る。 うずめ「……え?」 富士見「ようやく皆さんも、この学校に慣れ始めたかと思いますが、こんな時期だからこそ、一層注意して下さい」 その女の子は一瞬で消えた。 うずめ「(あれ? なんか動いた?)」 後の張り紙に青い髪の女の子が映り、その背後を銀髪の女の子が通り過ぎる。 うずめ「…」 放課後。 うずめはれいか、そしてもう1人の女子生徒(*3)と廊下を歩いていた。 女子生徒「やっと部活だね、嬉しい!」 「あ、あの…」 うずめ「! まない!?」 突然声をかけたのは、うずめの幼馴染・羽月(うづき)まない。 れいか 女子生徒「?」 れいか「うずめちゃん、先行くね」 うずめ「あ、うん!」 れいか達と別れる。 うずめ「…どうかしたの?」 まない「お願いがあって…」 まないが差し出したのは"カード部"の部員募集のチラシ。 うずめはそれを受け取り…。 うずめ「カード部、部員募集?」 まない「あのね、まだ新しい部だから、部員が足らなくて…うずめちゃん、部員になって欲しいの!」 手を合わせてお願いする。 うずめ「え~? でも…」 まない「うずめちゃん、大きな大会で優勝したって言ってたでしょ?」 うずめ「そんなの昔の話だもん。子供の遊びみたいなもんだから…」 首を縦に振るまない。 まない「カードって今や、インターハイとか世界大会もある、立派な競技なのよ。『マジックトゥギャザー』とか、プレイ人口も凄いし…」 うずめの手を握り…。 まない「だからお願い! 私と一緒に、世界一を目指しましょう!」 うずめ「そう言われても…私、もう行かなくっちゃ…ごめんね。チラシ一応貰っとく。じゃ…」 困惑した表情のままその場を後にするうずめ。 それを茫然と見送っていたまないだったが…。 まない「(私、うずめちゃんの事諦めないから…)」 うずめ「…はぁ…はぁ…はぁ…」 テニス部部室。 うずめは、脱いだブレザーを畳んでロッカーに仕舞おうとしていた。 その時、部室前に人が。 うずめ「!?」 ドアノブを激しく何度も回す音に驚く。 うずめ「…だ、誰? …」 ドアを開けると、突然背後に人の姿が。 うずめ「…」 その人の手がうずめの背中に触る。 うずめ「!! きゃああああぁぁぁぁっ!!! はぁ…はぁ…はぁ…」 恐怖のあまり逃げ出し、廊下を無我夢中で走る。 うずめ「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ……」 そして、突き当たりに来ていた。 うずめ「…?」 うずめが辺りを見回すと、右側に倉庫があった。 そこに入り、ドアにもたれて休む。 うずめ「はぁ…はぁ…はぁ……(怖い…誰か助けて…!)」 「サポートをご希望されますか?」 突然、どこからともなく聴こえてきた声に驚くうずめ。 うずめ「…だ…誰?」 「今すぐエントリーすれば、何でもご要望に応じますが…」 うずめ「よ…よく分かんないけど…何でもするから助けて! お願い!!」 「かしこまりましたマスター。それではこれより、エントリーを開始します。まずは名前、生年月日、血液型をお答え下さい」 うずめ「…えーと…」 どこかで女子生徒が携帯で話をしている。 女子生徒「ターゲットを見失いました…はい。見つけ出して、必ずカードを回収します」 通話を切る。 一方その頃。 身震いするうずめ。 「それから携帯番号、メールアドレス、趣味、好きな食べ物、身長、体重、スリーサイズ、初恋の年齢…」 うずめ「そんな事まで聞く!?」 何者かが、うずめの隠れている部屋に近づいてきている。 「ではこれが最後の質問です。私達とチームを組む事に、同意しますか? しませんか?」 うずめ「はい。同意します。…はぁ…やっと終わった…」 安堵のため息をついた途端…。 うずめ「え?」 スカートのポケットの中のデバイスから光が。 うずめ「うわあっ!!」 光が更に広がっていく。 うずめ「……?」 正面に現れたのは…。 うずめ「あ、あなた、誰?」 白いレオタードの様な服に身を包んだ、黄色のポニーテールの女の子だった。 女の子「エントリー、ありがとうございました」 うずめ「って、服着てない!」 女の子「うるさいわね。装備がまだないのはあなたの所為よ、マスター!」 うずめ「マスター? 私の事?」 女の子「ふん…私はささら。マスターの願いを叶える為にやってきた、"ファンタジスタドール"」 うずめ「ファンタジスタ…ドール?」 ツインテールにした青髪の女子生徒が、うずめとささらのいる倉庫に入ってくる。 名前は戸取(とどり)かがみ。 うずめ「……!?」 かがみ「エントリーしたのね…まあいい…カードは私が頂くわ!」 かがみがデバイスからカードを取り出すと、くのいち姿のファンタジスタドールが召喚される。 かがみ「行け、くのいち くぅ!」 くぅ「御意……はっ!!」 大型の手裏剣を投げるくぅ。 ささらはうずめの前に躍り出て、素手でそれを振り払うが、続けて小さな手裏剣が飛んできて1発目は振り払ったものの、2発目が左肩に当たってしまう。 ささら「…!」 うずめ「ぅわああぁぁぁっ!!」 ロッカーの裏に隠れる。 ささら「早く逃げて!」 うずめ「で…でもどこに…?」 ささら「いちいち説明しなきゃ何にも出来ないの!? 面倒なマスターね!」 ささらは壁をパンチで破壊。 うずめ「!」 ささら「そこから出て!」 うずめ「分かった。後はよろしくー!!」 一目散に廊下へと駆け出す。 うずめ「はぁ…はぁ…はぁ…」 ささら「…ってこら!! そんなに離れたら、こっちが消えちゃうんだってば!!」 ささらもうずめを追って走っていく。 くぅ「逃がさん…!」 手裏剣を召喚し、2人の後を追う。 逃げるささらの背後から、くぅの手裏剣が飛んでくる。 ささら「!?……!! え~いっ!!」 傍にあった石灰の袋を取り、くぅめがけて投げる。 彼女がそれを切り払った瞬間中身が飛び出し、石灰の煙に包まれる。 うずめは体育館の大ホールに来ていた。 ささら「ちょっと待ちなさいってば!!」 ようやく追いついたささら。 ささら「装備がないままじゃ、まともに戦えないわ!」 うずめ「…」 ささら「私をカードに戻して!」 うずめ「ど…どういう事?」 ささら「もう1回、私をライティングカードと一緒に呼び出すの。いいわね?」 うずめ「わ、分かった。やってみる」 ポケットからデバイスを出して操作し、正面にかざす。 うずめ「リジェクション!」 ささらが光に包まれ、デバイスに吸収される。 ささら「カード、スタンバイして」 画面にささらのカードを表示させ、それを親指でタッチ。 更に上にずらすとカードが取り出し口から出てくる。 うずめ「う、うん…」 取り出したカードを正面に構え、目を閉じて心を澄ます。 緊張感が高まっていく。 うずめ「(…ああ…なんか…懐かしい…この感じ…)」 ささら「マスター、私の言う通りにやるのよ。よく聞いて」 うずめ「うん」 ささら「天駆ける星の輝きよ」 うずめ「天駆ける星の輝きよ」 カードをデバイスにスキャンさせると、光になって消える。 ささら「時を越える水晶の煌きよ」 うずめ「時を越える水晶の煌きよ」 ささらの後に続いて、うずめも言葉を詠唱する。 それと同時に、異空間の中のささらの両脇に電車が出現。その車体が開くと中からクローゼットが現れる。 ささら「今こそ」 うずめ「今こそ」 ささら「無限星霜の摂理にもとづいて」 うずめ「無限星霜の摂理にもとづいて」 続けてライティングカードをスキャン。 ささら「その」 うずめ「その」 ささら「正しき姿を」 うずめ「正しき姿を」 ささら うずめ「ここに現せ」 ささらの全身を光が取り巻き、覆っていく。 うずめももう一枚別のカードをスキャン。 うずめ「アウェイキング!」 デバイスを正面にかざすと、ライティングカードの絵柄と同じコスチュームのささらが召喚される。 ささら「OK! マスター上出来よ!」 うずめ「わあ、かっこいい!」 ささら「さてと…それじゃあとっとと、片付けるとしますか」 かがみとくぅが、遂にホールまで来ていた。 ささら「こいつ程度、私1人で充分!」 サーベルを召喚し、大きくジャンプして空中で回転、平均台の上に着地。 ささら「アンギャルド!」 フェンシングの構えをとる。 くぅも腰に装備した小刀を抜き、平均台までジャンプ。 まずはくぅが仕掛けるが、ささらはそれを切り払う。逆にささらの突きもくぅに切り払われ、両者共一歩も譲らない。 うずめ「凄い…」 ささら「!!」 気合を込めた一振りで平均台を斬る。両者共空中高くジャンプ。 くぅが飛ばした手裏剣を斬ると、ささらは爆煙に包まれる。 しかし、それを突き抜けてすかさず背後に回りこみ…。 くぅ「?…わあっ!!」 くぅはささらのキックで吹っ飛び、跳び箱に叩きつけられると同時に煙が巻き上がる。 うずめ「…きゃあっ!!」 前が見えない。 くぅ「カードは何処だ!?」 うずめ「ぅわあああぁぁぁっ!! …!!」 煙の中から襲ってきたくぅ。うずめが倒れこんだ途端互いの頭がぶつかる。 うずめ「いっ…あっ……ぅわあああぁぁぁっ!!」 その場から逃げ出す。目の前にささらが着地。 ささら「中々やるじゃないマスター」 うずめ「いいから早く何とかして! 助けてくれるって言ったでしょ!?」 ささら「はいはい。急かさないでよ」 ささらはサーベルに気合を込め、発光した刀身をくぅに向ける。 くぅ「!」 くないを装備。 ささら「これで止めよ!! てええあああああぁぁぁっ!!!」 一直線に突っ込んで最後の突きを叩き込む。 閃光に包まれ、勝敗は決した。 ささら「ラッサンブレ・サリュー」 礼をする。 かがみは髪をかき上げ…。 かがみ「…まあいいわ。今日の所はこれぐらいで許してあげる。いい事? 次にあった時は手加減しないわよ。覚えてなさい」 そういってホールを去る。 茫然を見ていたうずめは、気が抜けた様に膝をつき…。 うずめ「はぁ…怖かった…」 ささらは床に落ちているくぅのカードを拾う。 ささら「大した事ない相手だったわね…マスター、お片付けよろしく」 うずめ「お、お片付け? …」 周りの器物は戦闘の影響で壊れていた。 うずめ「どうしたらいいの? これ…」 ささら「そんなの、修復カードをセットしておけば楽勝よ。はい。さっき倒したカード」 くぅのカードをうずめに差し出す。 うずめ「…」 修復カードをセットしたデバイスを壊れた跳び箱にかざすと、次第に元に戻っていく。 うずめ「へぇ~、便利だね。…ねえ…さっきの敵みたいな子って、あなたの事狙ってたんだよね?」 ささら「…」 うずめ「何か、事情でもあるの?」 ささらは何かを我慢している…。 そして、帰り道で…。 ささら「実は私、狙われてるの…」 2人は公園にいた。 ささらは、それまでと違い下が短パンのブレザー姿になっていた。 うずめ「?」 ささら「敵に連れ去られたら、酷い目に合わされるわ…きっと、あんなコトやこんなコト…」 言葉が次第に涙混じりになっていく。 うずめ「えー!?」 ささら「お願いよマスター、私を見捨てないで!」 うずめ「あ、あの…気持ちは分かるけど…あんな風に戦うのとかって、私にはちょっと…無理っぽいかも…」 うずめの様子をうかがいつつ、突然泣き出すささら。 うずめ「…ねえ、えっと…」 ささらはうずめが自分から目を逸らした途端、再び様子をうかがい、また泣き出す。 うずめ「…分かったから、泣かないで。とりあえず、もうちょっと考えさせてくれる?」 ささら「…どうぞどうぞ。ゆっくり考えて。それじゃ私、疲れたから戻るね」 泣き止んで笑顔を見せるが、それまでの態度は芝居だった。 うずめ「あ、うん…」 デバイスを出してささらに向ける。 うずめ「…リジェクション! ……はぁ…」 ささらをデバイスに戻し、溜息をつく。 うずめ「…?」 携帯に着信が。 それは、テニス部仲間からのメールだった。 どしたの、うずめちゃん? 部活来ないから心配してます うずめ「あ…」 ごめんね。体調悪くて。先輩にも伝えておいてください そう書いて返信する。 うずめ「(だって、言えないよね。何があったかなんて…)」 携帯をしまってデバイスを出す。 うずめ「(私だってまだ信じられないのに…)」 「あら、うずめちゃん?」 うずめ「?」 小町が公園に来た。 うずめ「小町さん!」 2人で川沿いの舗道を歩く。 うずめ「実は今日、自分にびっくりする様な事が起きて…でも誰にも言えなくて…どうしたらいいか…」 小町「う~ん…」 うずめ「あ…ごめんなさい…意味分かんないですよね。曖昧過ぎて…」 小町は立ち止まって振り返り…。 小町「大丈夫。そのままでいいの」 うずめ「?」 小町「……今日起きた事は、全てうずめちゃんの、運命だったんじゃないかしら」 うずめ「運命…」 小町「ええ。そう思えば、少しは気持ちも楽になるでしょ?」 うずめ「…」 うずめは笑顔で頷く。 小町「いずれ全て、時が解決してくれるわ…」 その様子を何者かが立ち聞きしていた…。 夜、鵜野家。 うずめは風呂に入る準備をしている。 うずめ「はぁ…なんか今日は疲れちゃった…」 突然呼び鈴の音が鳴り、ポケットが光る。 うずめ「? わ…嘘…やだ!」 ポケットからデバイスを出すと、ささらが勝手に外に出る。 ささら「あ~念願のお風呂タイム!」 うずめ「あ~また出た!!」 ささら「?…何よ人をお化けみたいに…私達、この時を待ってたのよ」 うずめ「私、達?」 ささら「そのデバイスのカードよ」 うずめ「…」 ささらに言われるまま、デバイスから4枚のカードを出すと…。 うずめ「あ…え!?」 4人のドールが出現。 「初めましてご主人様。私(わたくし)マドレーヌと申します」 白と黒のシックな服、ウェービーな紫のロングヘアに眼鏡をかけた、知的な雰囲気をまとった女の子…マドレーヌ。 「カティアよ。よろしく」 青いドレスに特徴的な結び方の青い髪の、わがままそうな女の子…カティア。 「私がしめじですぅ。こっちの子が、小明(あかり)ちゃんって言いますぅ」 セーラー服とエプロンが一体化したような服にピンクのロングヘア、おっとりした口調の女の子…しめじ。 「どうも…」 黒いゴスロリ衣装に銀髪、熊のぬいぐるみを抱えた物静かな雰囲気の女の子…小明。 うずめ「な、何でいっぱいいるの!?」 カティア「ささら、あなたエントリーの時にちゃんと説明しなかったの!?」 ささら「したわよ…多分」 うずめ「してない! 何も聞いてない!!」 マドレーヌ「私(わたくし)達もご主人様のドールですから、以後お見知り置きを」 ささら「汗かいたからシャワー浴びたい!」 カティア「ずるいカティアも!」 ささら達は籠の上の段に無造作に服を放り込み、マドレーヌだけは畳んで下の段に入れた。 マドレーヌ「カティア、入る前に体も洗うのよ」 うずめ「…」 小明「私も入る…」 うずめ「…? ……全員でお風呂入るの?」 5人に続いて、うずめもバスタブに。 うずめ「う~、狭…」 しめじ「あ~、久しぶりのお風呂です」 マドレーヌ「ご主人様がいない間は、自由に入浴も出来なかったものね…」 うずめ「えーと、ねえ。つまりこれって、私が選ばれしお姫様で、あなた達が敵をやっつける武士みたいなの?」 カティア「誰が武士ですって!?」 うずめ「なんか、素敵な運命とか、始まっちゃう感じ?」 しめじ「まあ、そんな感じですかね」 うずめ「あ、いい事思いついた。ねえねえ、マスターになれば、何でも言う事聞いてくれるって言ってたよね」 マドレーヌ「と言いますと?」 うずめ「…今日、数学の宿題いっぱいあるからお願いしたいな~。それから部屋も散らかってるから掃除もして欲しいし…」 うずめの我が侭なお願いに、ドール達の表情が次第にジト目になっていく…。 うずめ「後ね…って、あれ?」 ささらは怒り心頭。 うずめ「!」 ささら「あんた…ナメてんの!?」 バスタブに拳を叩きつけ、破壊してしまう。 うずめの部屋。 ドール達がうずめを問い詰めている。 ささら「マスターの風上にも置けない!」 マドレーヌ「ドールをお手伝い代わりに使おうだなんて、信じられないわ…」 しめじはマイペースにジュースをすすっている。 小明「その根性、叩き直してやろう…」 カティア「この素人マスター!!」 ハリセンでうずめの膝の前の床を叩く。 うずめ「ひっ!!」 ささら「大体、書類上はマスターだけど、まだ私達、あんたの事を認めた訳じゃないからね!」 うずめ「ひどーい!! 泣いて『お願い』って言ってたじゃない! 騙された…別に私だって、好きでマスターとやらになったんじゃないんだから…」 ささら「エントリーした癖に!」 うずめ「まだクーリングオフ、利く?」 小明「解約すると…恐ろしい事になる…」 うずめ「お…恐ろしい事って、な、何?」 小明「…とても言えない…」 うずめ「えー!? 何それ…」 契約した事を後悔し、涙目になる。 うずめ「(もう…こんなヘンテコな子達と一緒になんてやってけない…)?」 ささらの左肩の傷痕に目が止まる。 うずめ「(あの時の…)」 戦いの事を思い出す。 うずめ「…ねえ…ささら」 ささら「…何?」 うずめ「これからどうするのかはまだ分かんないけど…とにかく今日は助けてくれて、ありがとう」 ささら「…」 うずめ「……え? 私、なんかヘンな事言った?」 ささら「マスターにお礼を言われたの…初めてだったから…」 マドレーヌ「うふふ…」 ささら「…まあ、こっちもそっちがエントリーしてくれたお陰で出てこられたんだもの…お互い様よね。ありがと。あんたさ、カードの扱い慣れてんの? 結構筋がいいかもね」 うずめ「え? …」 うずめの携帯に着信が。 一同「?」 うずめ「…はい。もしもし…」 「おめでとう、うずめ」 うずめ「…」 「少しぐらいドール達と仲良くなれたかな?」 うずめ「え…だ、誰ですか?」 「窓の外を見てごらん」 うずめ「…」 窓を開いて外を見ると、空から花束が降ってくる。 うずめ「…わ! あっ…?」 受け取った花束には、『祝! ご登録』と書かれたメッセージカードが添えられている。 電柱の上に、白い軍服にマントを羽織りモノクルをかけた男が立っている。 男「君は、ラフレシアの花言葉を知ってる?」 うずめ「し…知りません」 カティア「花言葉は、"夢うつつ"でしょ?」 カティアが窓ガラスから語りかけてくる。 男「そう。僕は君にファンタジスタドールという"夢"を贈った。君にはカードマスターとなって、夢を現(うつつ)に変える存在になって欲しい。それが君の使命」 うずめ「…」 男「君達の活躍に期待している。いつでも見守っているよ」 男はマントを翻し、電柱から飛び降りる。 うずめ「あ、あの…」 カティア「素敵な人ね~」 しめじ「カティア、ああいうのが好み?」 カティア「?」 例の男の事で茶化され…。 ささら「いちいち臭いんだよやる事が。まさにラフレシアの君」 うずめが笑い出す。 うずめ「ラフレシアの君? 何それ…うふふ…あはは…」 ささらもマドレーヌもつられて笑い、そしてみんなで笑い合う。 続く
https://w.atwiki.jp/girlsroyale/pages/468.html
鵜野うずめプロフィール カード一覧 鵜野うずめ プロフィール 名前 鵜野(うの) うずめ CV 大橋彩香 誕生日 12月24日 所持ドール ささら(リーダー)マドレーヌカティア小明しめじ カード一覧 [今よ!ファンタジスタドール]小明 [今よ!ファンタジスタドール]マドレーヌ [今よ!ファンタジスタドール]カティア [今よ!ファンタジスタドール]しめじ [今よ!ファンタジスタドール]ささら [みんなには内緒よ]ささら
https://w.atwiki.jp/jikkyomin/pages/200.html
解説 雑談 実況ch [番組ch] “MX・tvk・テレ玉・チバ・群馬・とちぎ実況 ★ 41960” http //hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/weekly/1407851824/ 729 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 00 57 39.31 ID wt0vtmqfhttp //iup.2ch-library.com/i/i1260197-1407813145.jpg世界では人気だし768 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 00 58 33.71 ID ByhDftUM 729ヘイ!ヘイ!773 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 00 58 40.54 ID MuefA9DZ 729コラだよね?785 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 00 59 09.14 ID kdjcm1P0 773コラだけどもしかしたらコラじゃないかもしれないだろ!927 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 01 01 19.25 ID t+LYYEu3 785グローバルさならこれもttp //up2.pandoravote.net/up24/img/pan2jij00008639.jpg790 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 00 59 19.90 ID b/vzSNnF 773今CMやってるの799 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 00 59 30.22 ID 6g8pkogb 773元は中国のラブライブ痛電車789 名前:LIVEの名無しさん[] 投稿日:2014/08/13(水) 00 59 16.00 ID NjvuUI/b 729ステマ手遅れ過ぎ800 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 00 59 32.13 ID dvhomIaz 729ものっそい固定ファンがついてる印象848 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 01 00 12.11 ID 9cUcf+fJ 800マスカレードカレーウキウキ807 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 00 59 44.53 ID N4WbXLvE 729がをがを言いそうな絵だな流行りなのか
https://w.atwiki.jp/girlsroyale/pages/62.html
同名ドール [ドール]小明データ 同名ドール [起きてくださいマスター]小明 [今よ!ファンタジスタドール]小明 [一騎当千]小明 [マスター大好き]小明 [マスターと漂流]小明 [マスターと一緒のお祭り]小明 [マスターとトリプルアクセル]小明 [マスターとコレクション…]小明 [マスターとずっと一緒]小明 [マスターと…一緒]小明 [マスターが標的?]小明 [バトルスタート]小明 [バトル]小明 [ドール]小明 [アウェイキング]小明 [みゃすたぁと…Zzz]小明 [ドール]小明 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ N 最大Lv 20 コスト 4 攻撃 550 HP 350 MAX攻撃 1400 MAXHP 900 リーダー効果 無し 秘技 無し スキル 無し セリフ …よろしく…私は小明…呼ばれたから出てきた…別にただそれだけ…